岩盤規制が多く存在する日本において、本当に有効な業務システムを構築するにはトップダウンではなく現場からの声を吸い上げたボトムアップが有効なはずです。

従来は現場の声を反映した業務システムを構築するには、個別のカスタマイズという位置付けとなるため高額な開発費が必要となりました。 カスタマイズであるため汎用性は二の次となり組織固有の特別仕様が多く導入され、それが良いこととされてきました。 しかし、業界全体で見た場合そのカスタマイズのもつ優位性がどれほどのメリットを組織にもたらしていたのか考え直すべきです。 安価で汎用的なシステムを業界全体で共有し、一組織の取得したノウハウは別組織にも汎用システムを通して共有される。この仕組みの方が業務の効率化に貢献できると考えます。

弊社はそのためのお手伝いをこれからも全力でさせていただきます。